2006年07月14日
データ復旧センター
福岡のベンチャー関係者では知らない人はいないでしょう。
データ復旧センター藤井 健太郎社長です。
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藤井社長と初めてお会いしたのは、福岡県が主催する経済交流ミッションでシリコンバレーに
行った時だったと記憶しています。
この経済交流ミッション、福岡では福岡県や福岡市が定期的に企画していますので、まだ行かれた
ことのない人は是非一度参加をおすすめします。
かけがえのないビジネスパートナーに巡り会えますよ。
僕は5年前に福岡県主催のスコットランドへの経済交流ミッションに参加したことがきっかけで、
本社を大阪市より福岡市へ移転することを決断しました。
この話はまた後日ブログで書くつもりです。
中村先生(当ブログでおなじみ)と知り合いになったのも、シリコンバレー経済交流ミッションでした。
そう言えば中村先生は当時サンマイクロシステムズの福岡の責任者でしたねぇ。
中村先生の案内でサンマイクロシステムズの本社に行ったこと、懐かしいなぁ。
藤井社長、その爽やかな風貌からは想像出来ない苦労人です。
そして物腰も柔らかく、偉ぶらないところが、僕は大好きです。
すごい人脈をもっているんですけれども、それを自慢することもないし、人格者ですね。
僕が代表幹事を務めるビジネススタジオ(福岡の異業種交流会)では毎回スポンサーとして
協賛金を拠出していただいてますし、毎回5名以上の社員を参加させてくれます。
本当にお世話になってます。社員教育も行き届いていて、いつも活気のある会社です。
藤井社長のすごいところは、電光石火のビジネス展開の速さとその先見性。
いやはや僕よりひと回り以上も年が離れているのに(当然、年下です)、いつも感心しきりです。
藤井社長には、これからも福岡の若手ベンチャー経営者を引っ張っていただきたい
と思います。
そのサクセスストーリーがレジェンドになる気がするのは、僕だけでしょうか・・・。
ところで最近、僕のブログをベンチャーキャピタルやら証券会社の方やらが情報収集に一部
利用しているとの情報が入りました。
このブログを見て、問い合わせがあったら、こころよく対応をお願いしますね、藤井社長。
あっそうそうフォーネットの藤井社長の連載対談、毎月楽しく拝見させていただいております。
いつ対談に呼ばれるかと、わくわくしながら待っております。