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2006年08月23日

人口減少ランキング

今年3月末の全国人口は前年と比べて3505人減とのことです。
今年から日本の人口は減少に向っていくとの予測です。
※人口基本台帳に基づく人口調査結果。



都道府県別では人口減少ベスト10は・・・

 1.北海道   ▲23,057
 2.青森県   ▲12,487
 3.鹿児島県  ▲11,941
 4.新潟県   ▲11,406
 5.長崎県   ▲11,221
 6.秋田県   ▲10,278
 7.福島県    ▲9,486
 8.岩手県    ▲8,975
 9.山形県    ▲8,702
10.山口県    ▲7,769

でした。九州から2県も入っています。
逆に人口増加した都道府県は9つあります。

1.東京都     +89,867
2.神奈川県   +40,532
3.愛知県     +34,394
4.埼玉県     +17,095
5.千葉県     +11,962
6.沖縄県     +6,060
7.福岡県     +4,933
8.滋賀県      +4,841
9.大阪府      +4,284

沖縄県は6位と大健闘、福岡県も大阪府を抑えて7位です。
福岡県、沖縄県以外の九州他県は人口減少県です。
それにしても人口増加の1,2,4,5位が首都圏です。
人口は今後もますます首都圏へ集中するのでしょうか?

九州・沖縄全体で人口が増加するように、またその他の地方でも産業振興が活発になり、
地方が豊かになるように願っています。
  


Posted by 植木 一夫 at 08:37Comments(0)ひとりごと雑談