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2006年09月09日

東京と福岡

仕事の関係で月に2~3度、東京に行きます。いつ行っても、東京というところには驚かされます。



圧倒的な人の多さ、一体この人たちはどこから涌いてくるのだろうかというくらい人が多いです。
住んでいる人にはそれが当たり前なのでしょうけれども、僕は馴染めない。
福岡くらいがちょうど良いです。

人ごみが苦手な方で、福岡でも朝のラッシュ時の地下鉄には極力乗らないくらいですから、東京に2~3日滞在するとぐったりしてしまいます。東京から帰った当日は、夜10時には寝てしまいます。

大阪に住んでいたころ、東京に移住することも一時考えたのですが、僕には無理だと分かり、諦めました。おかげさまで今は福岡ライフが気に入っています。

それでも若い人にとっては、東京は良いところなのでしょうね。他を圧する若者文化がありますからね。東京から発せられる若者文化には、さすがに僕も最近ついていけなくなりましたけれども。

ところで東京から来る多くの人が福岡のファンになるようです。一度来ると度々訪れる人も多いようです。福岡という街をひとつのコンテンツに例えると、とても魅力的なコンテンツです。
若者にとって遊べる街もあるし、天神は買い物に便利だし、中洲だってあるし、屋台もあるし・・・、風情と文化があるんですよね、この街には。

東京からの帰路、福岡空港に着いたとき、ほっとします。同じ日本ですが東京だけは異国のような気がします。  


Posted by 植木 一夫 at 12:45Comments(0)ひとりごと雑談