2006年11月05日
「会わないと写真ばらまく」=女生徒脅迫、中学教諭逮捕
『出会い系サイトで知り合った女子中学生(14)に対し「会わないと写真をばらまく」などと脅したとして、(中略)同県南陽市立中学校教諭の竹田智哉容疑者(38)を脅迫容疑で逮捕した。』
詳細は時事通信の記事をご覧ください
どうしようもない教師が多すぎる。教師である前に社会人として失格。何とかならないものか・・・。
こういう教師に出処進退などと言っても分からないのでしょうね。
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どうしようもない教師が多すぎる。教師である前に社会人として失格。何とかならないものか・・・。
こういう教師に出処進退などと言っても分からないのでしょうね。
2006年11月05日
いじめ自殺を考える
いじめ自殺のニュースが絶えない、残念で仕方ありません。岐阜でも中学生の女の子がいじめを苦に自殺。本当に残念です。『氷山の一角』 という言葉があります。いじめ自殺は今の社会の氷山の一角ではなかろうかと思います。いじめ自殺の原因には様々な社会構造の変化があると感じています。
ひとつは 『子供の逃げ場がなくなっている』 ということです。核家族化が進み、家族のあり方が変化し、子供が素直に悩みを打ち明ける場所が少なくなっている気がします。中には実の親から虐待を受けるという信じられない話も良く聞きます。いじめそのものは昔からあったと思います。少なくとも僕の子供の時代にはありました。
僕も小学生のころ、いじめられた事があります。相手には何気ないひと言が当人にはいじめと受け止めてしまうことがあります。でも僕はいじめられても、自殺をしようなどと考えたことはありません。今に見ていろ、という気持ちが逆に沸いてきました。僕の子どもの時代には自殺を選択する子は今より全然少なかったと思います。いじめられたら、当然やり返した子もいました。親も積極的に関与していたように思います。『子供のけんかに親が出るな』 という言葉をよく聞きました。
もうひとつは、先生の指導選択幅の減少があげられると思います。少し生徒に手をあげただけで 『体罰』 と言われたり、家庭のことを聞くのは 『個人情報』 だなどと言われたら先生はどうやって生徒と接すればいいのでしょう。家庭の問題にまったく立ち入ることが出来ないのであれば、真の教育は出来ないのではと思います。家庭から見た学校教育への不信感、逆に学校から見た家庭教育への不信感がそれぞれ増幅されているような気がしてなりません。
またいじめる側の生徒の中には、いじめが悪意に満ちており、信じられないような行為をする子もいるようです。こういう手に負えないケースは学校だけの問題として済ませるのではなく、場合によっては早めに警察などの手を借りる必要があるのかも知れません。行き過ぎたいじめは明らかに犯罪です。
いじめ自殺は個別の問題ではないというのが僕の考えです。現在社会の縮図、先に述べたように氷山の一角であると思っています。もちろん日本の未来を担う大切な子どもを預かる先生方には、もっとしっかりして欲しいし、頑張ってもらいたい、教師としての情熱・使命感を失わないでもらいたい、というのが僕の意見です。
もしも自分が教師としての情熱・使命感がなくなったのであれば、職業を変えればいいだけの話です。出処進退は自分で決める、社会人として当たり前のことです。教師である前に社会人であることを自覚するべきでしょう。ましてや教師が自殺するなんて信じられません。自分の身近な人が自殺して受ける生徒の心の傷を考えたことがあるのでしょうか。職業には向き、不向きがあります。たとえ教師になったとしても、適性に欠けると判断したら、そうするべきでしょう。
最後に僕が常日頃考えていることをひとつ書きます。
それは、どんなに辛いことがあっても自殺してはいけない、乗り越えなれない悩みはないということです。世の中にはルールがあります。様々なルール、制約の中で人は生きています。人として絶対守らなければならないルールは、 『自殺をしないこと、そして決して人を殺さないこと』 だと思います。大人が安易に自殺する、それが子供の自殺を助長しているような気がしてなりません。
ひとつは 『子供の逃げ場がなくなっている』 ということです。核家族化が進み、家族のあり方が変化し、子供が素直に悩みを打ち明ける場所が少なくなっている気がします。中には実の親から虐待を受けるという信じられない話も良く聞きます。いじめそのものは昔からあったと思います。少なくとも僕の子供の時代にはありました。
僕も小学生のころ、いじめられた事があります。相手には何気ないひと言が当人にはいじめと受け止めてしまうことがあります。でも僕はいじめられても、自殺をしようなどと考えたことはありません。今に見ていろ、という気持ちが逆に沸いてきました。僕の子どもの時代には自殺を選択する子は今より全然少なかったと思います。いじめられたら、当然やり返した子もいました。親も積極的に関与していたように思います。『子供のけんかに親が出るな』 という言葉をよく聞きました。
もうひとつは、先生の指導選択幅の減少があげられると思います。少し生徒に手をあげただけで 『体罰』 と言われたり、家庭のことを聞くのは 『個人情報』 だなどと言われたら先生はどうやって生徒と接すればいいのでしょう。家庭の問題にまったく立ち入ることが出来ないのであれば、真の教育は出来ないのではと思います。家庭から見た学校教育への不信感、逆に学校から見た家庭教育への不信感がそれぞれ増幅されているような気がしてなりません。
またいじめる側の生徒の中には、いじめが悪意に満ちており、信じられないような行為をする子もいるようです。こういう手に負えないケースは学校だけの問題として済ませるのではなく、場合によっては早めに警察などの手を借りる必要があるのかも知れません。行き過ぎたいじめは明らかに犯罪です。
いじめ自殺は個別の問題ではないというのが僕の考えです。現在社会の縮図、先に述べたように氷山の一角であると思っています。もちろん日本の未来を担う大切な子どもを預かる先生方には、もっとしっかりして欲しいし、頑張ってもらいたい、教師としての情熱・使命感を失わないでもらいたい、というのが僕の意見です。
もしも自分が教師としての情熱・使命感がなくなったのであれば、職業を変えればいいだけの話です。出処進退は自分で決める、社会人として当たり前のことです。教師である前に社会人であることを自覚するべきでしょう。ましてや教師が自殺するなんて信じられません。自分の身近な人が自殺して受ける生徒の心の傷を考えたことがあるのでしょうか。職業には向き、不向きがあります。たとえ教師になったとしても、適性に欠けると判断したら、そうするべきでしょう。
最後に僕が常日頃考えていることをひとつ書きます。
それは、どんなに辛いことがあっても自殺してはいけない、乗り越えなれない悩みはないということです。世の中にはルールがあります。様々なルール、制約の中で人は生きています。人として絶対守らなければならないルールは、 『自殺をしないこと、そして決して人を殺さないこと』 だと思います。大人が安易に自殺する、それが子供の自殺を助長しているような気がしてなりません。
2006年11月05日
日経テレコン21
朝、起きて、いつものように日本経済新聞を開くと、あらびっくり僕の顔が載っています。
記事ではありません、広告です。8面右下に掲載されています。おそらく九州版ですので九州地域以外の人は見れないと思いますが、それにしても大きな広告、『日経テレコン21ユーザー訪問』 のタイトルがついています。
様々な情報が無料な時代に、あえて有料の日経テレコン21は本当にためになります。企業経営者の方、これを機会にいかがですか? 新規申し込みの際に 『ジェイエムネットが出ている広告を見た!』 と言っても割引はありませんが・・・すいません(笑)
それにしてもこの写真どこかで見たなぁ・・・そうブログの画面と同じ写真です。
記事ではありません、広告です。8面右下に掲載されています。おそらく九州版ですので九州地域以外の人は見れないと思いますが、それにしても大きな広告、『日経テレコン21ユーザー訪問』 のタイトルがついています。
様々な情報が無料な時代に、あえて有料の日経テレコン21は本当にためになります。企業経営者の方、これを機会にいかがですか? 新規申し込みの際に 『ジェイエムネットが出ている広告を見た!』 と言っても割引はありませんが・・・すいません(笑)
それにしてもこの写真どこかで見たなぁ・・・そうブログの画面と同じ写真です。