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2007年05月14日

流れを読む

何事において流れを読むということはとても大切なことです。流れが今自分に来ているか、来ていないか、それを知るだけで次に打つ手が変ってきます。

流れが自分に来ているときは、いけいけで攻めていくときでしょう。何をしても思い通りにうまくいく時があります。それは流れはが自分に来ているときです。

逆に何をしても結果が今ひとつのときは流れが逃げているときです。慎重に駒を進めなければなりません。気をつけないといけないのは流れが自分に来ていないときに無理をすると更に状況が悪化する場合があるということです。

悪い流れを良い流れに変える僕流の方法は、動かないことです。じっとしていると流れが変ってくるのです。あたかも風の流れが変るように自ら動かなくとも周囲が、環境が変化していくのです。また動かないことで自分を見つめる時間ができるのもこの方法の良いところです。

えっ?今の僕の流れですか?上向きの流れに変わりました。悪いことは続かないし、良いことも続きません。大切なのは流れを読むことです。  


Posted by 植木 一夫 at 08:17Comments(0)マイ語録