2007年09月23日
本大会出場決定!
先日、福岡の芥屋ゴルフクラブで 『レクサスオーナーズカップ九州ブロック予選会』 が行われ、運よく出場することが出来ました。56名の参加者の中から上位10名が 『レクサスオーナーズカップ本大会』 に出場できるとあって、適度な緊迫感の中、楽しく競技が行われました。
僕と同組の3名の方は皆さんとてもお上手で、78,78,79のスコアで今までこれだけうまい人と揃って回ったことはないというほど素晴らしいゴルフをされていました。僕のスコアはというと、いつもの90以上100以下、この日はちょうど真ん中の95という平凡なスコアでした。
ところが・・・です。競技の順位を決めるハンデはWペリア方式で行われ、僕のハンデが24.0という結果となり、95-24=71の1アンダーで7位という成績で決勝大会に出場できることとなりました。他の同組3名の方は惜しくも入賞には届きませんでした。
嘘みたいな本当の話です。予選会では苦手の高麗芝に悩まされパットが不調。さらに何と前半と後半で1ホールずつWパー(既定打数の2倍叩くこと) があり、上位入賞などは全く諦めていたのですが、このWパーが2ホールとも隠しホールとして計算され、ハンデがついたという嬉しい誤算の賜物でした。
ここで、ゴルフをされない方のためにWペリア方式のハンデ計算方法について説明します。18ホールのうち前半6ホール、後半6ホールの12ホールの打数を計算。その打数を基準にハンデを決めます。例えば12ホールで10オーバーであれば、それに1.2を乗じた12.0がハンデとなります。12オーバーであれば14.4がハンデです。そして18ホールのトータル打数から計算したハンデを引いて当日のスコアを決めます。
12ホールの抽出はホールアウトまで競技者には知らされません。隠しホールと呼ばれています。今回の僕の場合、計算対象の隠しホールの12ホールで20オーバーとなりハンデが24.0、18ホールの合計スコアが95でしたから、95-24=71 (1アンダー)となったわけです。運の領域が強いのですが、誰にでも優勝のチャンスがある競技方法でもあります。
11月4日(日)に宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートのトム・ワトソンコースで開催される 『レクサスオーナーズカップ本大会』 へは地方予選成績上位者128名に加え、日米を代表するトップシニアプロ16名が参加します。日本からは、青木功、中島常幸、倉本昌弘、尾崎直道、尾崎建夫、室田淳、飯合肇、渡辺司の8名が参加し、アメリカからはトム・ワトソン、クレイグ・スタドラーを筆頭に8名のトップシニアプロが来日します。
この日米のトップシニアプロとスクランブル競技方式で一緒にプレーできるとあって、もう今から心臓がばくばくしています。同伴競技者の足を引っ張らないように頑張りたいと思っています。
僕と同組の3名の方は皆さんとてもお上手で、78,78,79のスコアで今までこれだけうまい人と揃って回ったことはないというほど素晴らしいゴルフをされていました。僕のスコアはというと、いつもの90以上100以下、この日はちょうど真ん中の95という平凡なスコアでした。
ところが・・・です。競技の順位を決めるハンデはWペリア方式で行われ、僕のハンデが24.0という結果となり、95-24=71の1アンダーで7位という成績で決勝大会に出場できることとなりました。他の同組3名の方は惜しくも入賞には届きませんでした。
嘘みたいな本当の話です。予選会では苦手の高麗芝に悩まされパットが不調。さらに何と前半と後半で1ホールずつWパー(既定打数の2倍叩くこと) があり、上位入賞などは全く諦めていたのですが、このWパーが2ホールとも隠しホールとして計算され、ハンデがついたという嬉しい誤算の賜物でした。
ここで、ゴルフをされない方のためにWペリア方式のハンデ計算方法について説明します。18ホールのうち前半6ホール、後半6ホールの12ホールの打数を計算。その打数を基準にハンデを決めます。例えば12ホールで10オーバーであれば、それに1.2を乗じた12.0がハンデとなります。12オーバーであれば14.4がハンデです。そして18ホールのトータル打数から計算したハンデを引いて当日のスコアを決めます。
12ホールの抽出はホールアウトまで競技者には知らされません。隠しホールと呼ばれています。今回の僕の場合、計算対象の隠しホールの12ホールで20オーバーとなりハンデが24.0、18ホールの合計スコアが95でしたから、95-24=71 (1アンダー)となったわけです。運の領域が強いのですが、誰にでも優勝のチャンスがある競技方法でもあります。
11月4日(日)に宮崎のフェニックス・シーガイア・リゾートのトム・ワトソンコースで開催される 『レクサスオーナーズカップ本大会』 へは地方予選成績上位者128名に加え、日米を代表するトップシニアプロ16名が参加します。日本からは、青木功、中島常幸、倉本昌弘、尾崎直道、尾崎建夫、室田淳、飯合肇、渡辺司の8名が参加し、アメリカからはトム・ワトソン、クレイグ・スタドラーを筆頭に8名のトップシニアプロが来日します。
この日米のトップシニアプロとスクランブル競技方式で一緒にプレーできるとあって、もう今から心臓がばくばくしています。同伴競技者の足を引っ張らないように頑張りたいと思っています。