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2009年03月25日

感動のWBC

WBC決勝の日本-韓国戦はすごかった、感動した。野球というものでここまで感動したのは始めてだ。まさにドラマ、日本の誰しもが興奮し、勝利の余韻に浸っているに違いない。とにもかくにもあの場面でイチローに打順がまわってくることがすごい。打ったイチローはもっとすごい。本当に面白い試合だった。

さて決勝戦の行われたロスアンゼルスのドジャーススタジアムであるが14年前、一度訪れたことがある。起業して初の海外出張がロスであった。ちょうど野茂選手が活躍していたころで野茂選手のプレーをスタンドから観戦したのを覚えている。1995年7月のことだ。そうかあれからもう14年が経ったのか。月日が経つのは早い。時間はあっという間に過ぎていく。  


Posted by 植木 一夫 at 07:25Comments(0)ひとりごと雑談

2009年03月20日

3連休前の気持ち

僕の携帯電話が鳴ったのは今から5時間前の午後8時ころだった。僕が尊敬もし、また大変お世話になっていた社長の会社が東京地裁に自己破産を申請したという知らせは、3連休前の僕の気持ちを一気に暗くさせた。会社間の取引はなかったものの、個人的に親しくさせて頂いていた方だけに僕の心の動揺はおさまらない。

一体この底の見えない不況はいつまで続くのだろうか。まだまだ時間がかかると見ていた方が賢明なのかも知れない。経営には攻めと守りがある。中途半端な守りでは防ぎきれないのが今回の不況なのだろうか。  


Posted by 植木 一夫 at 01:03Comments(0)ひとりごと雑談

2009年03月19日

合成の誤謬

先週のブログで合成の誤謬(ごびゅう)という言葉が出てきた。これは経済学の用語である。

どうやらミクロ経済での主体の行動がマクロ経済に与える影響を考慮しないため起こる現象のようだ。例えば景気が悪くなる、消費を減らし貯蓄にまわす、その結果消費が落ち込み更に景気が悪くなるという現象を合成の誤謬(ごびゅう)と呼ぶらしい。ひとりひとりの正しい行動は全体の結果としては間違ったものになるというものだ。

そこで僕は次のことを考えてみた。現在、日本ではひとり平均1、000万円を超える金融資産があるらしいが仮に1、000万円としてざっと計算して1、300兆円、このうちの10%を消費にまわせば130兆円、これはGDPの20%を超える数値である。みんなが持っている貯蓄の10%を短期間で消費にまわした場合、景気は内需拡大で一気に良くなるであろう。

ところでこの春、定額給付金が支給されたら上乗せしてぱっと消費にまわそうと考えている。天神のデパートで買い物をする案が濃厚だ。
  


Posted by 植木 一夫 at 08:54Comments(0)ひとりごと雑談

2009年03月18日

春の陽気

ここ数日の福岡は暖かい、もう春の陽気である。そういえば先週福岡ではソメイヨシノの開花宣言があったがそろそろ桜も見ごろになるのかも知れない。今年は舞鶴公園にでも行ってみようか、夜桜なんていうのもいい。

ところで先週末の土曜日、あるコンペに誘われてゴルフに出かけたのだがその日は寒かった。特に午前中が寒く、寒風、それも強い風が吹き荒れて散々な目にあった。午後からはやや天気も持ち直したのだが辛い一日だった。ところがスコアの方はと言えば前半よりは後半の方がいいはずなのだが、これが逆で後半の9Hは前半に較べて10打も多く叩いてしまった。

思うに風が吹いたり、寒かったりするとプレーが慎重になる、逆に天気が良いとプレーが雑になるということなのかも知れない。これは何事にも当てはまりそうだ。足元をすくわれるような事態に陥るときは概して環境がいいときが多いみたいだ。思わぬときに思わぬ事態になるから「足元をすくわれる」というのだろう。

逆風のときはそれなりに何事にも慎重に事を運ぼうとする、だから失敗も少なくなる。人生はゴルフに似ていて面白い、否ゴルフは人生に似ていて面白い(笑)。  


Posted by 植木 一夫 at 08:20Comments(0)ひとりごと雑談

2009年03月17日

行動の規準

少し前の話となるが懇意にしている男子大学院生と鉄板焼きを食べに行った。彼は来年、大学院を卒業するという事で食事をしながらの就職相談会となった。僕なりの経済分析、世界観を語ったのだがほろ酔い加減も手伝って色んなことをしゃべったようだ。若い夢のある青年と話すのは楽しい。こちらも若くなってくる。その中で僕がこんな話をしていたらしい。らしいというのは僕は良く覚えていないのだが彼から次のようなお礼のメールが届いたからである。

『昨日はごちそうさまでした。「良いことは損してもやらなければならない。悪いことは得してもやってはならない」ということを学ばせていただきました。損得で考えていた自分が恥ずかしいです』

そういえばそういう話をした気がする。確か行動の規準を何におくかというような質問への答えだったか。行動の規準にぶれがなければ人生は案外楽しく生きていけるものではないだろうか。
  


Posted by 植木 一夫 at 08:25Comments(0)日々の出来事

2009年03月13日

福岡ベンチャークラブ講演会

昨日、福岡ベンチャークラブ主催の講演会に参加してきました。現在、福岡ベンチャークラブでは理事を務めさせていただいています。この講演会は毎年一回開催されています。今回は西部ガスエネルギー株式会社の遠藤社長より「水素エネルギー社会の実現を目指した我が社の取り組み」と題して講演がありました。



水素エネルギーは今後化石燃料に変わる代替エネルギーとして大きな期待が寄せられており、家庭用としても既に実用段階に来ているようで西部ガスエネルギー株式会社では福岡県前原市で150世帯に家庭用燃料電池を設置し実験実証中です。水素エネルギーの原理は単純で中学校で学んだ水の電気分解の逆作用を発生させるわけです。

2H2O + 電気 +(熱) -> 2H2+O2   (水の電気分解)
2H2 + O2 -> 2H2O + 電気 + 熱  (燃料電池)

水素と酸素の反応から出てくるのが水と電気と熱で家庭用燃料電池はこの電気を家庭用電源にまた熱は温水に使用し、コージェネレーションを実現しています。福岡県では九州大学でも水素エネルギーの分野では先端研究が行われているようですし今後がとても楽しみな分野です。それにしても今回の講演会は良い勉強になりました。

  


Posted by 植木 一夫 at 08:02Comments(0)ベンチャー応援

2009年03月09日

危機を超えて すべてが分かる「世界大不況」講義

危機を超えて すべてが分かる「世界大不況」講義
伊藤元重 著
講談社刊 

先週末のブログで紹介した伊藤元重先生の著書で、手元にある本は2009年2月23日発行の第一刷版である。週末を利用してあっという間に読んでしまった。今まで疑問に思っていたいくつかの事がこの本を読んで解決した。また経済の仕組みについても理解を深めることが出来るのでとても良い本だと思う。新刊なのでまだ読まれていない方も多いかも知れない。是非是非ご一読をおすすめしたい。

本の中で「合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)」というくだりが出てくるが面白い。皆が正しい行動をすれば全体としては間違った結果になるというものだ。言われてみればそうである。百年に一度と言われている経済危機である。この本を読んで百年に一度の発想の転換が必要なのかも知れない、そう思った。


  


Posted by 植木 一夫 at 18:35Comments(0)

2009年03月06日

福証単独上場会社の会

本日(3月6日)、福証単独上場会社の会・創立10周年記念講演会がソラリア西鉄ホテルで行われ参加してきました。記念講演会の講師は東京大学大学院経済学研究科教授の伊藤元重先生でした。

講演会と言うとついつい眠くなってしまうのですが1時間半の時間を全く感じさせない大変興味深いテーマと内容で面白かったです。講演会終了後には名刺交換もさせていただき、その足で天神のジュンク堂へ。早速伊藤先生の本を購入して週末の読書はこれで決まりです。本の内容と感想は後日のブログで紹介しようと思っています。

本日の講演会にはかなりの刺激を受けたのですが、自分が考えていた経済観がさほど大きく外れていないことに少々自信を深めた次第です。

  


Posted by 植木 一夫 at 18:23Comments(0)