2009年01月08日
正月の読書
今年は正月からよく本を読んでいる。既に経済関係の本を中心に5冊ほど読んだ。面白いのはこれからの経済にはいろんな見方があるということだ。終わりの始まりだという類の本やこれから日本経済は急速に良くなっていくという本や様々だ。未来を予測することは難しい、しかし現在を洞察することは大切だと思う。未来は現在の延長にあるわけだから現在起きている事件や事象に正確な解釈を加えることは未来を予測する第一歩のはずだ。
その中でキーワードとして深く頭に残ったのがワーキングプアの問題、そう年収200万円以下の層が急拡大している問題だ。この問題に関しては今後自分なりの考察をまとめてみたいと考えている。また為替の問題も興味をもった。円高は決して悪いことではないということも自分なりに認識した。もちろん行き過ぎた円高は社会問題を引き起こすが自国の通貨価値が上がって悪かろうはずがない。
大局という言葉がある。小事に気をとられて大局を見誤ってはならない。そのために必要なのが世界史観ということも改めて感じた。勉強しないといけないことが多い、そう歴史は日々動いている。
その中でキーワードとして深く頭に残ったのがワーキングプアの問題、そう年収200万円以下の層が急拡大している問題だ。この問題に関しては今後自分なりの考察をまとめてみたいと考えている。また為替の問題も興味をもった。円高は決して悪いことではないということも自分なりに認識した。もちろん行き過ぎた円高は社会問題を引き起こすが自国の通貨価値が上がって悪かろうはずがない。
大局という言葉がある。小事に気をとられて大局を見誤ってはならない。そのために必要なのが世界史観ということも改めて感じた。勉強しないといけないことが多い、そう歴史は日々動いている。
Posted by 植木 一夫 at 10:05│Comments(0)
│ひとりごと雑談
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