2016年04月19日

熊本地震

21年前の阪神・淡路大震災を思い出す。当時、豊中市に住んでいた僕は震度6弱の地震で明け方飛び起きた。なかなか自衛隊が出動せぬ中、大火災となった神戸の街をテレビで観て茫然としたのを今でもはっきりと覚えている。

運が良かったことに住まいの周辺はさほどの被害がなかった。余震が少なかったからだと思う。日常はすぐに取り戻せた。神戸からたくさんの被災者が一時大阪に移り住んだ。震災の翌々日から大阪の不動産会社は溢れかえる来客で大忙しだった。

今回の熊本地震のやっかいなところは地震の範囲があまりに広範囲だということだ。そして震度5以上の地震が頻発しており、なかなかおさまる気配がない。過去に経験のない災害と言って過言ではないだろう。経験がないから皆戸惑う。避難すべきか留まるべきか、いつ街は復興するのか、住まいを失った人はどこに住めばいいのか、仕事はどうするのか等、考えれば考えるほど難問が山積している。

予想のつかないこととは言え、1回目の地震のときに、「今回は前震の可能性があります、近いうちに更に大きな本震が起こる可能性があります」とアナウンスされれば被害の状況はずい分と変わっていたかも知れない。僕はこれから先、何が起きてもおかしくない状況になったと覚悟している。今回の地震は熊本、大分だけの問題ではない、オール九州で被災地、被災者を支援しないといけない。そのために自分なりに知恵を絞って、あれやこれやと考えている。

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