2010年12月20日

出会いと別れ

人生50年も生きていると、やや偉そうですが様々な”出会い”と”別れ”があるものです。

今年もいろんな”出会い”と”別れ”を経験しました。年の瀬が迫ってくるとふと振り返ってしまいます。

新しい ”出会い”、 突然の ”別れ”、今年の事なのに遠い昔の出来事のように思えます。そして僕が気をつけていることは”別れ”に際して、相手に感謝をすること、また人から裏切られるようなことがあったとしてもそれは自分の不徳のいたすところと割り切るようにしています。

「出会いがあるから別れがある、別れがあるから新たな出会いがある、人と人は必要なときに出会ってお互い必要な時間だけ付き合うもの」

そう思うように心がけています。



同じカテゴリー(ひとりごと雑談)の記事画像
2013年 新春おすすめの本
アメリカ合衆国の人口
KLとMM2H
電機産業 興亡の岐路
あおぞら
さばの缶詰
同じカテゴリー(ひとりごと雑談)の記事
 企業の生存確率 (2015-02-13 14:31)
 東京に行かなかった年 (2014-12-17 11:21)
 読書のすすめ② (2013-07-19 06:52)
 読書のすすめ (2013-07-18 12:45)
 IT革命と雇用 (2013-07-05 15:58)
 Why Malaysia? (2013-07-02 07:54)

Posted by 植木 一夫 at 22:50│Comments(0)ひとりごと雑談
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。