2011年03月20日

東京消防庁ハイパーレスキュー隊

東京消防庁ハイパーレスキュー隊、おそらくこれから世界中のマスコミが賛辞を送るだろう。統括隊長の記者会見には胸が熱くなった。

放射線の拡散は東京消防庁ハイパーレスキュー隊の命がけの放水でひとまず収束に向かっているのは間違いなさそうである。これから恒久的な対策が必要になると思うが高濃度の放射線が出なければ作業は少しずつでも前に進んで行くはずだ。また困難な状況の中、電気工事をした現場作業員の皆様にも頭が下がる。

個人的には危機的状況は脱したのではないかと推測している。今日からは少しぐっすり眠れそうな気がする。余震の回数も徐々に少なくなっているようだ。予断は許さないものの明るい兆しが見えてきた。

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Posted by 植木 一夫 at 00:17│Comments(0)ひとりごと雑談
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