2007年11月15日
起業家の思考回路
以前、ある方から聞いた話です。
『 昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいて、二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行ったそうです。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているからです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」 』
同じ状況でも判断の仕方、心の持ち方ひとつでまったく違うという話です。もちろん起業家に向いているのは後者の思考回路の持ち主のような気がします。ただし起業にはリスクが伴います。なぜアフリカ人が裸足だったのかを良く考える思考が大切です。
『 昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいて、二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行ったそうです。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているからです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」 』
同じ状況でも判断の仕方、心の持ち方ひとつでまったく違うという話です。もちろん起業家に向いているのは後者の思考回路の持ち主のような気がします。ただし起業にはリスクが伴います。なぜアフリカ人が裸足だったのかを良く考える思考が大切です。
Posted by 植木 一夫 at 09:54│Comments(0)
│ひとりごと雑談
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