2008年02月18日
ハウス119
ハウス119という会社をご存知でしょうか?福岡市に本社をおくベンチャー企業です。ベンチャー企業といってもその職種はITやバイオではなく建設業界です。しかしその取り組みはなかなかユニークなものです。
先週、ハウス119の古澤社長とお会いしてインタビューをしました。まずはその志が素晴らしい。医療という観点から住宅を考え、人が安心して100年住める住宅つくりにチャレンジしています。日本の住宅事情はどこかおかしいのではないか、そういう素朴な疑問がビジネスの原点のようです。
日本人が所得のわりに豊かな生活を送れないのは住宅事情がありそうです、と古澤社長が言っていました。100年立て替えなくてもいい家を作れば、住宅にかかる生活コストは低くなりもっと豊かな生活ができるはずというのが彼の意見です。もちろん環境にいいのは当然のことです。
古澤社長とお会いして建築業界にもまだまだビジネスチャンスがあるのだなと感じました。ハウス119は今後福岡で注目してほしいベンチャー企業の1社です。
ハウス119のHPへ
(有)ハウス119 代表取締役 古澤秀和 氏
福岡県生まれ。2000年より障害者ネットワークを通じ、住環境の研究に取り組む。
住まい・環境研究会を立ち上げ、「ゆりかごの家」住宅プロジェクトを指揮する。
住む人の立場にたった高品質の住宅を目指している。
先週、ハウス119の古澤社長とお会いしてインタビューをしました。まずはその志が素晴らしい。医療という観点から住宅を考え、人が安心して100年住める住宅つくりにチャレンジしています。日本の住宅事情はどこかおかしいのではないか、そういう素朴な疑問がビジネスの原点のようです。
日本人が所得のわりに豊かな生活を送れないのは住宅事情がありそうです、と古澤社長が言っていました。100年立て替えなくてもいい家を作れば、住宅にかかる生活コストは低くなりもっと豊かな生活ができるはずというのが彼の意見です。もちろん環境にいいのは当然のことです。
古澤社長とお会いして建築業界にもまだまだビジネスチャンスがあるのだなと感じました。ハウス119は今後福岡で注目してほしいベンチャー企業の1社です。
ハウス119のHPへ
(有)ハウス119 代表取締役 古澤秀和 氏
福岡県生まれ。2000年より障害者ネットワークを通じ、住環境の研究に取り組む。
住まい・環境研究会を立ち上げ、「ゆりかごの家」住宅プロジェクトを指揮する。
住む人の立場にたった高品質の住宅を目指している。
Posted by 植木 一夫 at 08:13│Comments(1)
│ベンチャー応援
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今日は仕事の話です。昨年末に、福岡県産業科学技術振興財団の事務局より「福岡経済同友会が“メンター制度”を設けることになったから、その第一回目の指導を受けてみないか?...
福岡経済同友会のベンチャーメンター制度【わが子のための家づくり考察】at 2008年02月18日 22:13
この記事へのコメント
掲載ありがとうございました♪
Posted by 古澤秀和 at 2008年02月18日 22:09
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