2010年02月25日
早起き
最近、朝目覚めるのが早くなっている。今朝は4時に目が覚めた、予定より2時間ほど早い。
早く起きた日にはパソコンの前に座ってインターネットで情報を収集することにしている。知らなかった言葉や新しい製品などを調べているとあっという間に1時間くらいたってしまう。かなり貴重な時間だ、集中力も高い。
さてその後は郵便受けに日本経済新聞を取りに行って新聞をめくる。特に昨日のようにプレスリリースした翌朝は多少どきどきするがそれも束の間で、興味のある記事を探す。
おっ!九州紙面のトークのコーナーにトラストパークの渡辺靖司社長の記事が掲載されている、今日久しぶりに電話をかけてみよう・・・。
早く起きた日にはパソコンの前に座ってインターネットで情報を収集することにしている。知らなかった言葉や新しい製品などを調べているとあっという間に1時間くらいたってしまう。かなり貴重な時間だ、集中力も高い。
さてその後は郵便受けに日本経済新聞を取りに行って新聞をめくる。特に昨日のようにプレスリリースした翌朝は多少どきどきするがそれも束の間で、興味のある記事を探す。
おっ!九州紙面のトークのコーナーにトラストパークの渡辺靖司社長の記事が掲載されている、今日久しぶりに電話をかけてみよう・・・。
2010年02月24日
2010年02月24日
2010年02月16日
節目の年
今週は東京に来ている。福岡に比べるとやや寒い気がするし、日暮れも早いなぁと思う。特に昨日の東京は雨も降っていたし、寒かったので早々にホテルに引き上げた。
するとホテルのロビーで東京に出張で来ている社員とばったり会った。まだ早い時間だったので、軽くホテルのバーで飲むことになった。彼とお酒を飲むのは何年ぶりだろうか、本当に久しぶりである。
話しているうちに、彼がずい分と成長していることを知り、正直びっくりした。社員数も増え、ゆっくりと会う機会も少なくなってきていたのだが、昨夜は偶然にも良い機会が得られたものだと思う。
彼の入社面接を行った頃のことが懐かしい、当時はまだ小さなオフィスだった。昔話に花が咲き、そんな事良く覚えているなぁという話も出てきた。そういえばもうすぐ会社設立から15年を迎える。節目の年であり、今年はまた格別な気持ちを抱くのかも知れない。
するとホテルのロビーで東京に出張で来ている社員とばったり会った。まだ早い時間だったので、軽くホテルのバーで飲むことになった。彼とお酒を飲むのは何年ぶりだろうか、本当に久しぶりである。
話しているうちに、彼がずい分と成長していることを知り、正直びっくりした。社員数も増え、ゆっくりと会う機会も少なくなってきていたのだが、昨夜は偶然にも良い機会が得られたものだと思う。
彼の入社面接を行った頃のことが懐かしい、当時はまだ小さなオフィスだった。昔話に花が咲き、そんな事良く覚えているなぁという話も出てきた。そういえばもうすぐ会社設立から15年を迎える。節目の年であり、今年はまた格別な気持ちを抱くのかも知れない。
2010年02月11日
競争社会から共創社会へ
「キョウソウ」とキーボードで入力すると「競争」とまず変換される。「共創」とはなかなか変換されない。「共創」という言葉は三菱総合研究所が出版する本の中で知った。
意味は「新しい価値を共に創造する」という事らしい。これからの社会は「競争社会」から「共創社会」へシフトしていくというのだ。そう言えば環境関連ビジネスは「共創社会」のリーディングイノベーターなのかも知れない。
「共創」概念の中で”共に”というフレーズが大切だと思った。この”共に”の相手先を見極めることがビジネスの成否を決めるポイントとなりそうだ。”共に”と言う以上はパートナーとの関係性においてお互いが良いところを認め合い、知恵を出し合って「新しい価値」を”共に”生み出す努力が要求される。ビジネスにおいては「新しい価値」とは新しい製品、新しいサービスと考えて良いと思う。
情報化社会のパラダイムシフトは速い、驚くほど速い。自らが「共創」の輪の中へ入り、情報を発信していかなければ取り残されてしまう。自分ひとりで出来ることはたかが知れている、「共創」の輪を拡げていく努力が大切だ。
意味は「新しい価値を共に創造する」という事らしい。これからの社会は「競争社会」から「共創社会」へシフトしていくというのだ。そう言えば環境関連ビジネスは「共創社会」のリーディングイノベーターなのかも知れない。
「共創」概念の中で”共に”というフレーズが大切だと思った。この”共に”の相手先を見極めることがビジネスの成否を決めるポイントとなりそうだ。”共に”と言う以上はパートナーとの関係性においてお互いが良いところを認め合い、知恵を出し合って「新しい価値」を”共に”生み出す努力が要求される。ビジネスにおいては「新しい価値」とは新しい製品、新しいサービスと考えて良いと思う。
情報化社会のパラダイムシフトは速い、驚くほど速い。自らが「共創」の輪の中へ入り、情報を発信していかなければ取り残されてしまう。自分ひとりで出来ることはたかが知れている、「共創」の輪を拡げていく努力が大切だ。
2010年02月07日
最幸の法則
どうしてこうも涙腺が弱いのか、ときどき自分でもあきれる。でもこの本を読んで涙を流さない人は少ないはずだ。この本を読み終えると、前向きな気持ちが、そして優しい気持ちが涙と共に溢れ出てくる。そんな8つの実話をまとめた本である。
第1話「たった二ヶ月だけの妹」からいきなり泣いてしまった。フィクションではない、現実にあった話だから、なおさら心に響く。目標を見失っている人、これから何かをしようと思っている人には是非とも手にとってもらいたい一書である。尚、読むときにはハンカチを手元に置いておくことをお勧めします。
8つの実話が教えてくれた「最幸の法則」
西田文朗 著
ダイヤモンド社 発刊
第1話「たった二ヶ月だけの妹」からいきなり泣いてしまった。フィクションではない、現実にあった話だから、なおさら心に響く。目標を見失っている人、これから何かをしようと思っている人には是非とも手にとってもらいたい一書である。尚、読むときにはハンカチを手元に置いておくことをお勧めします。
8つの実話が教えてくれた「最幸の法則」
西田文朗 著
ダイヤモンド社 発刊