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2006年12月09日

ゴルフの同伴者

ゴルフは同伴者(一緒にプレーする人)でスコアの変わるスポーツです。その他にも天候、キャディさんなどにも左右される場合があります。一緒にいて楽しい人、マナーの良い人の場合はスコアも良くなる傾向があるようです。

国際経営者協会会長の岩崎哲夫さんとゴルフをすると、何故かいつも良いスコアが出ます。岩崎さんのゴルフはマナーが素晴らしく、自分がミスショットをしても怒りません。いつもにこにこしながら余裕のあるゴルフです。自分も楽しみ、周囲も楽しませてくれるゴルフです。また一緒にまわりたいと思わせてくれるゴルフです。

ところが僕はミスショットをすると急に無口になってしまいます。考え込んでしまいます。ふさぎこんでしまいます。気持ちの切り替えに15分以上かかります。そしてミスを連発してしまいます。これが良くならないとスコアの向上は望めません。

一番悪いのはミスショットを誰かの、また何かのせいにしてしまうことです。これは一番良くないことです。ミスの過程は様々ですが、最終決断をしてスィングしたのは自分ですからミスの原因は全て自分にあるはずです。僕も気をつけているのですが時々これをやってしまいます。ミスをしても悠々と次に同じミスを繰り返さないことが大切なのです。そして次でまた取り返せば良いのです。何やら人生に似ています。

ゴルフには支配出来るものと、出来ないものがあります。天候、同伴者、キャディさんなどは支配できないものです。支配できるものは自分自身の行動です、プレショットルーチンやコースマネジメントは支配出来るものです。支配出来るものに集中し、同伴者と一緒に楽しくプレーをする、これが今の僕の課題です。そして岩崎さんのようなマナーの良いゴルファーになるのが目標です。  


Posted by 植木 一夫 at 08:39Comments(0)趣味のお話