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2007年11月30日

ラクガキアート



ラクガキアートのHPへ

ラクガキアート・・・子供の書いたラクガキをアートにするというビジネスを展開しているのは、blue birds の高倉さんと永野さんのお二人です。昨日、ラクガキアートの説明に来社されました。主婦でありながら起業するというチャレンジ精神も素晴らしいのですが、そのビジネスのアイデアも面白く、展開次第では楽しみな存在です。

今はまだ個人事業で展開していますが、いずれ会社組織にして事業を大きくしたいとのこと。福岡には起業家精神にあふれた方がたくさんいらっしゃいます。  


Posted by 植木 一夫 at 07:42Comments(1)ベンチャー応援

2007年11月29日

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?


Paco Muro 著  坂東智子訳  ゴマブックス(株)発行

久々に本の話題です。この本はつい先日コンビニで見つけました。タイトルからはゴルフの本のような気がしますが 『スペインで最も優れたビジネス書』(※表紙に書いていました) です。13の短編から構成されていますが簡潔で分かりやすく、ためになります。

勝利は運とは関係ない。
すべてのステップが正しく実行されれば、
最後はありがたい結果が待っている。 
 

この言葉は本のタイトルになっている短編の中に出てくる言葉です。分かりやすいたとえ話を用いて、成功するための大切なポイントが書かれていて全部読んでも1時間とかかりませんから、忙しい方にもおすすめの本です。  


Posted by 植木 一夫 at 07:33Comments(0)おすすめの本

2007年11月28日

叱る・・・

叱る(しかる)ということは、とても難しいことです。人間関係や今までの信頼関係が一瞬にしてそこなわれる場合があるからです。

叱っても相手が変わらない、単に自分のうっ憤のはけ口でしかないときは僕は叱りません。無視する場合はありますが、叱らないように気をつけています。

叱ることにより、相手が変わりそこに新しい何かが生まれる可能性がある場合、僕は叱ります。それも相手に明らかな非がある場合です。一番良い方法は相手に気づかせることだと思いますが、それでも相手が気づかず間違った行動を続けていた場合、叱るしかありません。

叱る場合に僕は次の3点を気をつけています。
(1)1対1の状況で叱ること 
(2)これは叱られる相手のためにやっているという事を気づかせること 
(3)冷静を保つこと

ちなみに僕の中では、『叱る』と『怒鳴る』は使い分けをしています(笑)。  


Posted by 植木 一夫 at 08:59Comments(1)ひとりごと雑談

2007年11月27日

ぐんけい西中洲

昨夜はロータリークラブのテーブル会で人生の先輩方と夕食をご一緒させていただきました。

場所は西中洲にある 『ぐんけい西中洲』。宮崎の地鶏が食べられるお店です。
このお店は一等地にあるので値段が高いかと思ったらそうでもなく、3500円のコースでおなかいっぱいで満足な料理が出てきます。おすすめのお店です。

ぐんけいのHPはこちら

そう言えば、もうすぐ12月で忘年会のシーズン。暴飲暴食に気をつけないといけません。  


Posted by 植木 一夫 at 08:56Comments(0)おすすめのお店

2007年11月26日

人の一生は・・・

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
いそぐべからず、
不自由を常と思えば不足なし、
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。

堪忍は無事長久の基、
いかりは敵とおもえ、
勝つ事ばかり知りて、
まくること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな、
及ばざるは過ぎたるよりまされり。

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有名な徳川家康の言葉です。

『不自由を常と思えば不足なし』
『及ばざるは過ぎたるよりまされり』 

こういう気持ちで日々、生きていけたらいいなと感じます。思い通りにいかないことがあってもそれはそれで仕方のないこと。『不自由を常』 と思う心をもって、されども決してあきらめることなく目標をもって前へ進むことがで大切だと思います。

『おのれを責めて人をせむるな』 

また自分の身に起こる事柄は良いことも悪いことも、すべて自分の中に原因があるのだと考えれば、人を恨んだりすることもなく、生きていくことが出来るんじゃないでしょうか。悪い事を人のせいにしてもそれでは何も変わりません。自身の成長のためには自分を見つめることが大切だと気づかされます。

成功と失敗は紙一重と良く言いますが、紙一重とはもしかしたら心の在り様で決まるものなのかも知れません。  


Posted by 植木 一夫 at 06:52Comments(0)ひとりごと雑談

2007年11月22日

2050年未来プロジェクト

IMA国際経営者協会で進めている2050年未来プロジェクトの打ち合わせが昨日、熊本で行われました。東京より岩崎会長を招いての打ち合わせです。

このプロジェクトは40年後の2050年の未来を予測し、そのために経営者が今とるべき行動は何かを国際経営者協会としてまとめようというものです。

昨日の打ち合わせで決まった僕の担当は結構難しい内容のものでしたが、明年10月に向けてまとめていかなければなりません。今から40年後と言ってもさほど遠い未来ではありません。

2050年、もし僕が生きていれば90歳です。それはどんな未来になっているのでしょうか?
  


Posted by 植木 一夫 at 06:11Comments(0)日々の出来事

2007年11月21日

熊本

熊本は会社勤めをしているとき出張で良く通いました。とてもなじみのある土地です。福岡からだと車で市内まで1時間半くらいでしょうか。あっという間についてしまいます。

今日は熊本で国際経営者協会の岩崎会長と久々にお会いする予定です。またどんな話が聞けるのか、とても楽しみにしています。  


Posted by 植木 一夫 at 09:26Comments(0)日々の出来事

2007年11月20日

小さな親切

僕の子供のころに良く、「小さな親切」 という言葉を耳にしました。ちょっと困っている人に声をかけてあげる、そんなあたりまえの光景を見る機会が最近少なくなったように感じています。

当社の本社が入居しているビル(博多リバレイン)の周辺は観光客の人が多く、地図を片手に行き先を探している人をよく見かけます。そんなとき僕は必ず、「どこに行かれるのですか?」と声をかけるようにしています。先日も社会見学でしょうか、小学校の先生が30名くらいの小学生を連れて地図を片手にきょろきょろしていましたので、行き先を尋ねてみたところ、福岡アジア美術館へ行きたいというので、「それはそこの入り口から入ればいいですよ」 と教えてあげました。

何か自分にできる親切はなるべくするように心がけています。身近なところから出来ることを始めて、もっと住みやすい地域になっていくといいなと思っています。  


Posted by 植木 一夫 at 06:32Comments(1)ひとりごと雑談

2007年11月19日

創業者フェア

先週の金曜日、福岡市が主催する『創業者フェア2007』 にいってきました。僕も福岡市創業者応援団の一員として活動しています。今回の福岡市ステップアップ最優秀賞には2社の企業が選出されていましたが、そのうちの1社がなんと株式会社リトル・ママでした。

最近は全国放送のTVでも取り上げられるなど活躍著しい森 光太郎社長、ますますの活躍を期待しています。写真はピエトロの村田社長から表彰を受ける森 光太郎社長です。

  


Posted by 植木 一夫 at 08:33Comments(0)日々の出来事

2007年11月16日

マッチング

以前のブログで紹介したスター・アンド・オーシャンコンサルティング株式会社。その後1社ビジネスをマッチングすることが出来ました。大曽根賢治社長の人柄でしょうか、応援したくなります。

彼の起業ストーリーは前回紹介しましたが、福岡にほぼ無縁の青年が起業の地として福岡を選んだことに僕はすごく感動しているわけで、今後も彼を更にバックアップするつもりです。会社を設立して、事業を軌道にのせるにはとても困難が伴います。まるでそこに最大静止摩擦係数が働いているかのように静止状態から動の状態へと遷移するには凄いエネルギーが必要となります。

動き始めれば加速もついてきますから何とかなるのですが、動き始めるまでが大変なのです。そんなこんなでこれからも福岡の起業家を応援していくつもりですが、福岡が日本一起業家に親切な地域になるといいなと思っています。  


Posted by 植木 一夫 at 07:33Comments(1)ベンチャー応援

2007年11月15日

起業家の思考回路

以前、ある方から聞いた話です。

『 昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいて、二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行ったそうです。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているからです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」 』

同じ状況でも判断の仕方、心の持ち方ひとつでまったく違うという話です。もちろん起業家に向いているのは後者の思考回路の持ち主のような気がします。ただし起業にはリスクが伴います。なぜアフリカ人が裸足だったのかを良く考える思考が大切です。  


Posted by 植木 一夫 at 09:54Comments(0)ひとりごと雑談

2007年11月14日

80歳の起業家

昨日ある起業家の方と昼食をご一緒させていただきました。その方の年齢は既に80歳を超えておられますが、とてもお元気でかくしゃくとされています。今でも世界中を飛びまわり新たなビジネスチャンスに挑んでおられる紛れもなく現役の起業家です。「今まで行った外国はどこですか?」と尋ねると、行ったことのない国の方が少なかったのにはびっくりしました。

その方からこれからの事業構想を伺ったのですが、聞いているこちらもわくわくするような内容でした。昼食を挟んで1時間半ほどの時間でしたが、忘れなれない貴重なひとときとなりました。見送った後、ふとサミュエル・ウルマンの青春という詩が浮かんできました。


『青春とは人生の一時期のことではなく心のあり方のことだ。
若くあるためには、創造力・強い意志・情熱・勇気が必要であり、
やすきに就こうとする自らを戒め、冒険する心を忘れてはならない。
人間は年齢を重ねた時老いるのではない。理想をなくした時老いるのである』

※詩は一部抜粋しています。  


Posted by 植木 一夫 at 08:32Comments(0)日々の出来事

2007年11月13日

第13回ビジネススタジオ

昨日行われた第13回ビジネススタジオ、素晴らしい内容だったと思います。さすが中村政史さんだなと感心しました。メインゲストの株式会社バルスの高島社長のお話は普段聞くことのできない内容の濃いものでした。

高島社長を福岡に連れてきていただいたのが、ピナクルの安田会長です。安田会長には本当にお世話になっています。いまや福岡のベンチャーの拠り所と言っていいほど多くの起業家の面倒を見ていただいています。更にサプライズゲストが2名・・・昨日のビジスタは起業家としての魂、原点を確認した一日でもありました。


※挨拶をする中村社長です。少し写りが悪くてすいません。  


Posted by 植木 一夫 at 08:50Comments(0)ベンチャー応援

2007年11月12日

子どもの村福岡を設立する会

本日、所属するロータリークラブの例会で、NPO法人子どもの村福岡・専務理事の大谷順子さんのお話を伺う機会がありました。家庭に恵まれない子どものために子どもの村を福岡に作るというもので、世界に拡がるNGO「SOSキンダードルフ」の理念を基本としています。

社会全体で子どもを支えていなかくてはいけない実態というものも理解できました。子どもを大切にすることが地域の未来を明るくし、希望あふれる社会をつくっていくのではないかと思います。

子どもの村福岡を設立する会のHPへ  


Posted by 植木 一夫 at 14:50Comments(0)日々の出来事

2007年11月12日

ゴルフ同好会

週末の土曜日は仲間を集めて8名のゴルフコンペをしました。会の名前は『オーガスタゴルフ同好会』。競技は二人一組になって競うペアスクランブル方式で行いました。

ペアスクランブル方式というのは、二人のベストボールを選択しながらプレーをする競技方法ですがこれが皆に大うけで盛り上がりました。普段の自分のスコアよりも良いスコアが出ますし、ゲーム感覚がまた面白いのです。初心者にも十分楽しめる競技方法です。

ちなみに優勝スコアはなんと73!。僕のペアは80で第2位でした。年に2回、春・秋に開催していこうと企画しています。

  


Posted by 植木 一夫 at 09:00Comments(0)趣味のお話

2007年11月09日

相性事典

週末の金曜日ですので、少しやわらかいお話を・・・。【相性事典】という本があります。

この本の面白いところは、占いではなく事典となっているところです。百科事典の”事典”ですね。まわりの人との相性をいくつか索引してみたのですが、これが結構当たっている感じなのです。誕生日で相手との相性を見るのですが、相性の【長所】、【短所】、【ベストな組み合わせ】、【ワーストな組み合わせ】などがひと目で分かるようになっています。例えば二人の相性のベストは”上司と部下”でワーストは”友達”などと表現されています。

まぁこの世の中、いろいろな人と付き合わないといけないわけで、事前にこれから合う相手との相性の長所、短所が分かっていると楽なことは楽なのでしょうけれども・・・。
ちなみの誕生日事典というのも同じ著者が執筆しています。これも結構当たっている気がします。

  
ゲイリー・ゴールドシュナイダー + ユースト・エルファーズ 著
発行所  角川書店  


Posted by 植木 一夫 at 08:58Comments(0)おすすめの本

2007年11月08日

GM巨額の赤字

今朝の日経新聞でまず目に飛びこんできたのが、『GM、最終赤字4.5兆円』の記事です。四半期としては過去最大で全体の売り上げ高に匹敵する規模のようです。

サブプライム問題が響くと書いてありましたが額が額だけに今後、世界経済への余波が懸念されるところです。サブプライム問題というのは僕の想像をはるかに超えた問題なのかも知れません。
  


Posted by 植木 一夫 at 07:02Comments(0)NEWSな話

2007年11月07日

大阪での再会

昨日、二年ぶりにお会いした大阪の経営者の方はとても元気でした。まさしく雨にも負けず、風にも負けずの二年間のようでしたが、いい経験を積まれたのだと思います。

これから新しいビジネスをまた始めるそうです。目がとても輝いていました。起業家はやはり起業家なのだと思います。ハーバード大学のハワード・H・スティーブンソン教授の言葉を思い出しました。

起業家の仕事とは・・・

『現時点でコントロール可能な資源の種類や量にかかわりなくチャンスを追及すること』  


Posted by 植木 一夫 at 11:37Comments(1)日々の出来事

2007年11月06日

大阪・・・

今日、明日と大阪に行きます。夏の大阪は暑くて僕はだめですがこの季節は好きです。でも今日はあいにくの雨模様のようですが・・・。

二年ぶりにお会いするある経営者との再会がとても楽しみです。何か新しい出会いや発見がありそうな気配です。こういうときはわくわくして、そのときの僕の予感は良くあたります。  


Posted by 植木 一夫 at 09:10Comments(0)日々の出来事

2007年11月05日

感謝の心

青木功プロとの会話の中で一番印象に残った話が、『感謝の心』 ということでした。
過去にお世話になった人がいるからこそ、現在の自分があるのだというお話を伺ったときにやはり一流の人は違うなと感じました。

感謝の心・・・忘れてはいけない大切なことを青木プロから教えていただきました。  


Posted by 植木 一夫 at 08:53Comments(0)ひとりごと雑談