2008年04月03日
日本経済の足音時計
先週、東京出張の際どうしても見たいものがあって仕事の合間に見にいきました。場所は東京タワーの中・・・。
それは内閣府が東京タワー内に作った「感どうする経済館」です。日本の経済を体感するのが目的の場所で写真は日本のGDPや借金を感じてもらおうという「日本経済の足音時計」です。
毎秒毎秒ものすごい勢いで日本の借金が積み上がっていきます、減ることはありません。上の段の表示は日本のGDPで数値は4月1日から翌年3月末までの積算表示とのことです。ちょうど見に行ったのが3月末でしたから約1年分の数値です。
日本の借金はひとりあたりに換算すると約6百万円くらいでしょうか、4人家族だとざっと2千数百万円の計算です。人口が減少したらその分またひとりあたりの負担は重くなるわけで、今後の推移に注目しないといけません。春休みということもあって小さなお子様連れのお母さんが来ていましたが、あまりぴんと来ていないようでした。子どもはこれを見てどういう感想を持つのか聞いてみたかったです。
それは内閣府が東京タワー内に作った「感どうする経済館」です。日本の経済を体感するのが目的の場所で写真は日本のGDPや借金を感じてもらおうという「日本経済の足音時計」です。
毎秒毎秒ものすごい勢いで日本の借金が積み上がっていきます、減ることはありません。上の段の表示は日本のGDPで数値は4月1日から翌年3月末までの積算表示とのことです。ちょうど見に行ったのが3月末でしたから約1年分の数値です。
日本の借金はひとりあたりに換算すると約6百万円くらいでしょうか、4人家族だとざっと2千数百万円の計算です。人口が減少したらその分またひとりあたりの負担は重くなるわけで、今後の推移に注目しないといけません。春休みということもあって小さなお子様連れのお母さんが来ていましたが、あまりぴんと来ていないようでした。子どもはこれを見てどういう感想を持つのか聞いてみたかったです。