2006年11月15日
岩もあり・・・
岩もあり 木の根もあれど さらさらと たださらさらと 水の流れる
20代前半の頃、ある人から教えていただいた詩で、京都女子大学創設者の甲斐和里子先生の詩です。
一度しか聞いてないのに、もう20年以上も記憶しています。
水の流れは人生の例えです。岩や木の根のような様々な障害が人生には待ち受けています。
それでも人生は川の流れのように川上から川下へと流れていきます。辛いことや悲しいこと、そして思い通りにいかない時でも、たんたんと生きていくことが大切なのであろうと思います。
20代前半の頃、ある人から教えていただいた詩で、京都女子大学創設者の甲斐和里子先生の詩です。
一度しか聞いてないのに、もう20年以上も記憶しています。
水の流れは人生の例えです。岩や木の根のような様々な障害が人生には待ち受けています。
それでも人生は川の流れのように川上から川下へと流れていきます。辛いことや悲しいこと、そして思い通りにいかない時でも、たんたんと生きていくことが大切なのであろうと思います。
Posted by 植木 一夫 at 22:23│Comments(0)
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