2009年12月28日
仕事納め
僕は本日で今年の仕事納めを迎える。それにしても今年は早かった。
この時期は来年がどのような年になるのか予測を立てたり、それに必要な読書をする時間を過ごすことが多い。読書をする時は大体2日で1冊くらいが僕の標準ペースである。
さて来年の大きな目標というかプランは大方決まった。来年はワクワクすることをしてみたいと思う。来年の3月で会社設立15周年を迎えるし、また8月には50歳の誕生日を迎えるし、何かと楽しい一年となる事を目指したい。
そして来年の今頃、今年は良く頑張ったと言える締めくくりを迎えたいものである。
この時期は来年がどのような年になるのか予測を立てたり、それに必要な読書をする時間を過ごすことが多い。読書をする時は大体2日で1冊くらいが僕の標準ペースである。
さて来年の大きな目標というかプランは大方決まった。来年はワクワクすることをしてみたいと思う。来年の3月で会社設立15周年を迎えるし、また8月には50歳の誕生日を迎えるし、何かと楽しい一年となる事を目指したい。
そして来年の今頃、今年は良く頑張ったと言える締めくくりを迎えたいものである。
2009年12月20日
トーク
先週の金曜日(12月18日)の日経新聞をご覧になって驚かれた方もいるかも知れない。そう日経新聞・九州紙面に僕の顔写真入りで記事が掲載されていたからだ。
「トーク」というこのコーナーは九州の経済界で活躍している人の旬の話題を取り上げるコーナーだ。そこに突如紹介されたわけだから自分自身もびっくりしている。このコーナー、かなりの人が見ているようで後日話題となることも多い。
「トーク」に掲載されたのは今回が初めてではないが掲載はいつも予告なく行われる。その前日、日経新聞の記者の方とお会いしたのだがそのような予兆すらなかった。朝早く日経新聞を開いて最も驚くのはいつも本人なのである。
それにしても顔写真入りの新聞掲載は今でも苦手だ。新聞に掲載された当日は誰かに見られているような気がしてならない。そんな時はじっとしておくに限る。まぁ3日もすれば大丈夫だろうから週明けからまた走り回らないといけない。そう今年もあと1週間で仕事納めなのだから・・・。今年の年末は気力が充実している。
「トーク」というこのコーナーは九州の経済界で活躍している人の旬の話題を取り上げるコーナーだ。そこに突如紹介されたわけだから自分自身もびっくりしている。このコーナー、かなりの人が見ているようで後日話題となることも多い。
「トーク」に掲載されたのは今回が初めてではないが掲載はいつも予告なく行われる。その前日、日経新聞の記者の方とお会いしたのだがそのような予兆すらなかった。朝早く日経新聞を開いて最も驚くのはいつも本人なのである。
それにしても顔写真入りの新聞掲載は今でも苦手だ。新聞に掲載された当日は誰かに見られているような気がしてならない。そんな時はじっとしておくに限る。まぁ3日もすれば大丈夫だろうから週明けからまた走り回らないといけない。そう今年もあと1週間で仕事納めなのだから・・・。今年の年末は気力が充実している。
2009年12月17日
個人投資家説明会 2009年冬
本日(12月17日)、西鉄ソラリアホテルで開催された個人投資家説明会で当社の会社説明を行った。寒い中にもかかわらず約100名の個人投資家の方々が来場くださり熱心に話を聞いていただいた、ありがたい事である。
この時期に行われる福証単場会主催の個人投資家説明会は僕にとってその年の締めくくりのような行事で、投資家の方々から一年の成績を査定されているような気がする。
今年は少しうつむき加減だったが来年は胸を張って会社説明会に参加したい、そう思った。
この時期に行われる福証単場会主催の個人投資家説明会は僕にとってその年の締めくくりのような行事で、投資家の方々から一年の成績を査定されているような気がする。
今年は少しうつむき加減だったが来年は胸を張って会社説明会に参加したい、そう思った。
2009年12月08日
第2期ベンチャーゼミナール
福岡ベンチャークラブ主催の第2期ベンチャーゼミナールが来週の月曜(12月14日)から開講する。今回の塾生は9名とのことで今からお会いするのが楽しみだ。1年間でどこまで出来るか分からないが最大限の努力をしたいと思う。
合計8回ほどの勉強会を計画しているが内容は昨年を上回るものにしたいと思っている。講師の方も多方面から呼ぶことができるようにと今から交渉している。1年後、このゼミナールを受講して良かったと思われものにしたい。
さて、今後の日本の景気の動向はますます予断を許すことができない状況になってきたのではないか。こういう時こそ新しい産業の担い手が誕生しないといけないのだがベンチャーを取り巻く環境もやはり厳しい。
チャレンジするリスクと、何もしないリスクを天秤にかけると今はチャレンジするリスクの方が高いのかも知れない。そんな中であえて起業してチャレンジしている人たちに、少しでもお役に立てればと考えている。
合計8回ほどの勉強会を計画しているが内容は昨年を上回るものにしたいと思っている。講師の方も多方面から呼ぶことができるようにと今から交渉している。1年後、このゼミナールを受講して良かったと思われものにしたい。
さて、今後の日本の景気の動向はますます予断を許すことができない状況になってきたのではないか。こういう時こそ新しい産業の担い手が誕生しないといけないのだがベンチャーを取り巻く環境もやはり厳しい。
チャレンジするリスクと、何もしないリスクを天秤にかけると今はチャレンジするリスクの方が高いのかも知れない。そんな中であえて起業してチャレンジしている人たちに、少しでもお役に立てればと考えている。
2009年12月01日
日本文化塾で講演
先週の土曜日、日本文化塾で講演してきた。約50名の方に受講していただいたのだが、果たしてためになる話が出来たかどうかやや不安である。大半は留学生の方であったが中には留学生を支援する一般の方も参加していたようだ。
講演の中身としては自分の体験を交えながら、飯塚で活躍する留学生ベンチャー企業「マルテック」の紹介などを行い留学生の方に将来起業を進めるといった内容であった。
留学生の方は総じてチャレンジ精神をもった方が多いようだ。母国語の通じないところで親元を離れて学ぼうというくらいだからそれは当たり前かも知れない。彼らの中から将来大きくはばたく起業家が出てきてほしいと思う。
福岡はアジアの玄関口と呼ばれている。実際地理上の距離は近い、が経済面ではどうなのだろう、まだまだこれからのような気がする。福岡に愛着をもった留学生ベンチャーが続々と誕生していく、そんな時代が来ないものかと願っている。
講演の中身としては自分の体験を交えながら、飯塚で活躍する留学生ベンチャー企業「マルテック」の紹介などを行い留学生の方に将来起業を進めるといった内容であった。
留学生の方は総じてチャレンジ精神をもった方が多いようだ。母国語の通じないところで親元を離れて学ぼうというくらいだからそれは当たり前かも知れない。彼らの中から将来大きくはばたく起業家が出てきてほしいと思う。
福岡はアジアの玄関口と呼ばれている。実際地理上の距離は近い、が経済面ではどうなのだろう、まだまだこれからのような気がする。福岡に愛着をもった留学生ベンチャーが続々と誕生していく、そんな時代が来ないものかと願っている。