2009年01月05日
2009年 始動
今日から仕事始めである。2009年はどういう年になるのか、特に今年は希望より不安を抱いて年始を迎えた人も少なくはないと思う。世相は決して明るくはない。以前も一度ブログで紹介したが、アフリカの人に靴のセールスをする話を思い出した。
昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいて、二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行ったそうです。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているからです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」
面白い話である。同じ状況なのにとらえ方が180度違う。ピンチととらえるのか、チャンスととらえるのか全ては考え方次第ということだ。景気が良いからと言って全ての企業が良いわけではない、逆もまた然りである。大切なのはいかなる状況であれ知恵を絞り全力で事に処する気持ちではないだろうか。きっと活路は開けるはずだ。
2009年は不景気こそチャンスととらえた人に女神が微笑む年になるのかも知れない。
昔あるところに、靴を売る二人のセールスマンがいて、二人は会社の命令でアフリカのある町に靴を売りに行ったそうです。アフリカの町について直ぐ、一人のセールスマンから会社に連絡が入りました。
「社長、この町では靴は売れません。町の人は皆はだしで外を歩いているからです」
そのセールスマンはここに居ても仕方がないので、直ぐに帰国すると告げました。その時、もう一人のセールスマンから電話が入りました。
「社長、喜んでください。靴がどんどん売れそうです。何しろ、この町の人は皆はだしなんです。お客さんはいくらでもいますよ」
面白い話である。同じ状況なのにとらえ方が180度違う。ピンチととらえるのか、チャンスととらえるのか全ては考え方次第ということだ。景気が良いからと言って全ての企業が良いわけではない、逆もまた然りである。大切なのはいかなる状況であれ知恵を絞り全力で事に処する気持ちではないだろうか。きっと活路は開けるはずだ。
2009年は不景気こそチャンスととらえた人に女神が微笑む年になるのかも知れない。
Posted by 植木 一夫 at 10:11│Comments(1)
│日々の出来事
この記事へのコメント
植木さん
ご無沙汰しております。本年もよろしくお願いいたします。
ご無沙汰しております。本年もよろしくお願いいたします。
Posted by 坂本 剛 at 2009年01月05日 12:44
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。