スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年02月07日

最幸の法則

どうしてこうも涙腺が弱いのか、ときどき自分でもあきれる。でもこの本を読んで涙を流さない人は少ないはずだ。この本を読み終えると、前向きな気持ちが、そして優しい気持ちが涙と共に溢れ出てくる。そんな8つの実話をまとめた本である。

第1話「たった二ヶ月だけの妹」からいきなり泣いてしまった。フィクションではない、現実にあった話だから、なおさら心に響く。目標を見失っている人、これから何かをしようと思っている人には是非とも手にとってもらいたい一書である。尚、読むときにはハンカチを手元に置いておくことをお勧めします。


8つの実話が教えてくれた「最幸の法則」
西田文朗 著
ダイヤモンド社 発刊  


Posted by 植木 一夫 at 14:48Comments(0)おすすめの本