2008年11月20日

ワールドカップ予選

ワールドカップ予選を見ている、今2-0で日本が勝っている、このまま早く終わってほしい、やや眠い。そう言えばドーハの悲劇のときは神戸で見ていた。起業する数年前の話だ。

ある事柄から人は様々なことを連想する、当時僕は何を考え、どのような行動をとっていたのだろう。住友金属工業に勤務していたころである。過去の回想はさておきワールドカップ予選から僕はある唐突なことを思いついた。それは空想に近いがもしかしたら現実となるかも知れない話だ。

それは通貨に関することでアジアでユーロのような新しい通貨が生まれてこないのだろうかということである。ワールドカップ予選を見ていて再認識したのが、アジア地域は広いのである。なんと中東とオーストラリアまでがアジアだ。そしてアジアの将来性は極めて良好である。

技術先進国の日本、急速な成長をとげる中国、産油国の中東と豊富な天然資源を有するオーストラリア、そしてこれから経済発展を目指すインドやベトナムなどアジアの将来価値は極めて高い。

もしもの話である、、もしもアジアに統一通貨が誕生したらその通貨は世界の基軸通貨となるのではないか、信用貨幣経済においてはその国(もしくは地域)の将来性が担保となるはずだ。おそらく安定した通貨となるであろう。

深夜の空想は尽きることはない、頑張れニッポン!

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Posted by 植木 一夫 at 02:54│Comments(0)ひとりごと雑談
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